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楽園タヒチのホテルライフ〜フアヒネ島に来ています(その2)

タヒチ ウィンドワード諸島のフアヒネ島訪問記 前回に続いて2回目です。

今回はホテルライフを中心にご紹介しましょう。

 

HOTEL LE MAHANA エントランスから続くロビー〜チェックインカウンターも茅葺きの南国ムード満点です。

風通しの良さはこれ以上あり得ないといった感じですね。

 

各コテージの外観はこんな具合

見てよ、この空の色と緑のコントラスト

ルマハナ 対岸から見るとこんな感じ

ところで、空港からホテル向かう道すがら送迎のバンのドライバーに、これほど道路が海と接しているけど海水で道やシーサイドに建つ家屋が浸水してしまわないの?と聞くとそれは決してない、との答え。

これで海水が道路までオーバーフローしないのが不思議

ここホテル前ですが、こんな海ぎりぎりにバンガローが建っていて、しかもこの砂浜の幅は毎日変わっていないように感じました

 

ハリケーンとかもそうだし、そもそも満ち潮で海水が押し寄せることないのかと思いますが、どうも大丈夫らしい。そう言われてみると滞在中6日間ですが砂浜の幅があまり変わっていないように感じました。これって沖合のリーフで海水が遮られているせいなのでしょうか?

 

今回フアヒネ島は実質5日間滞在した訳ですが、1日は海から島ほぼ一周のシュノーケルクルーズに参加し、もう1日はレンタカー借りて自力で陸地を一周しましたが、残りはホテル前のビーチでシュノーケリングカヤックをそれぞれ1〜2時間ずつ。

後はホテルでゆったりのんびり過ごしました。

このホテルでは宿泊料金に朝食と夕食が含まれていて、そういった面からも費用的に十分リーズナブルだったかと思います。

その食事について

朝食はビッフェ 種類はそれ程豊富とは言えず、毎日同じなのでちょっと残念でしたが、砂浜の上のテーブル&チェアーで海を見ながら、優しい日差しと爽やかな風、鳥のさえずりの下でいただくクロワッサンとフレッシュフルーツとコーヒーは正にEYE OPENERでありました。

 

いわゆるバゲットタイプのフランスパンがなかったのは残念
 

この自家製ジャム グアバ、マンゴー etc.が美味しかった

 

ルマハナのお昼ご飯はこの一回 
これは別料金2100pf(パシフィックフラン)=2900円くらいだったかな?

いわゆるPOKE 
とろっとしたソースは少し甘めでしたが美味しかったです。

そしてディナーは、二人で前菜1とメインディッシュ2(ウエイトレスが英語殆どダメでそれで合ってたのか分かりませんが)をオーダーできます。毎日同じメニューなのですが1週間はかろうじて違うモノを食べられるかなって感じでした。

       

まあ、色々といただきました。一番美味しかったの最後の2枚かな?ステーキと海老のテンプラ
その他シーフード、チキン、パスタなどなど
それぞれのプレートは2400~3700pfなので、これがすべて宿泊料金に含まれています。(お酒とデザートは別)
あと自分にとって嬉しいというか、鬱陶しくないのはチップは必要ないということ。つくづくアメリカっておかしいと思いますよ。

ヒチでビールと言えばヒナノですね。

 

今までこのブログで何度も書いてますが、自分にとって南の島のリゾートで最も重要視することのひとつは夕陽です。だからリゾートホテルは西向きの海にに面していることがマストと思ってます。そしてマウイ島のようにその海の向こうに島があると尚更GOODです。
ここフアヒネ島の西向きの海岸に位置するルマハナは遠くにライアテア島を望みます。ちょうどこの季節はそのライアテア島に夕陽が沈みます。ただし高い山がある島なのでどうしても雲が出がちですが・・・。

見事な薄明光線

今日も日が暮れます。明日は何をしようかな